IT化や地域との連携!地方の学習塾の挑戦とはいかなるものか

地域や学校との連携による新たな試み

地域との連携による新たな挑戦について

地方の学習塾の新たな取り組みの1つに地域との連携というものもあります。マーケットが縮小傾向にある地方の学習塾にとって、地域と連携して市場を確保し新たな生徒を獲得することは生き残るための手段として大変効果的なのです。
とある県では学校の長期の休暇期間中に塾の講師を派遣し、夏期の特別講義というものを行いました。また、小学校高学年~中学生を中心に生徒を公民館に集めて学習指導などを行なっている県もあります。
このようにその地域の公的な取り組みとして塾の講師が活躍する機会も増えているようです。この取り組みには生徒や地域、学校のメリットも大きいです。塾は受験のノウハウなどもあるので受験生からの評判も高いそう。互いの相乗効果が狙えるといえ、有効な取り組みだといえるでしょう。

学校との連携による新たな試みとは

地域との連携はもちろん公立の学校と連携する地方の学習塾も増えてきています。
2013年度には初めて塾と学校が連携する取り組みである土曜日授業推進事業と教育支援体制等構築事業に対し約20億円の予算がつけられたので、公的な援助も得られ、今後も拡大していくと考えられる取り組みです。
これは少子化により自力での生徒獲得が難しくなってきた地方学習塾と、生徒の進学実績や受験のノウハウなどを得たい地方の学校側の思惑が一致したことで成り立っています。地方の学校に通っていると、普段の授業は問題ないものの、受験という全国の中で競争をするとなったときに、なかなか成績を上げるのが難しくなってしまうのが現状でした。そのようなときにこうした学校と塾が協力して受験の対策をしてくれるのは、生徒にとっても大変有益なことですよね!


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